インフルエンザが流行し始めています。
千葉市でも、インフルエンザの報告が増えています。
2026年第35週(8月24日~8月30日)では、前の週よりさらに増加し、10歳未満のこどもでの報告が最も多くなっています。
これからさらに増えてくる可能性があります。
そこで今回は、こどものインフルエンザについて、おうちで知っておいてほしいことをまとめます。
インフルエンザが流行し始めています。
千葉市でも、インフルエンザの報告が増えています。
2026年第35週(8月24日~8月30日)では、前の週よりさらに増加し、10歳未満のこどもでの報告が最も多くなっています。
これからさらに増えてくる可能性があります。
そこで今回は、こどものインフルエンザについて、おうちで知っておいてほしいことをまとめます。
今では、こどもの予防接種は身近なものになっています。
でも、昔は「病気になる前に、病気から守る」という考え方は、今ほど当たり前ではありませんでした。
そのきっかけのひとつとなったのが、イギリスの医師、エドワード・ジェンナーです。
こどもが風邪をひくと、鼻水がズルズル。
「鼻水の薬を飲んだら、早く治りますか?」
診察でもよく聞かれる質問です。
でも、「鼻水の薬」とひとまとめにしてしまうと、少し分かりにくくなります。
薬によって、目的が違うからです。
前回の「医学のはなし #01」では、北里柴三郎が破傷風菌の純培養に成功し、破傷風の原因を科学的に調べる道を切り開いたことを紹介しました。
しかし、
病気の原因が分かっただけでは、人を救うことはできません。
では、破傷風から人を救うにはどうすればよいのでしょうか。
今回は、北里柴三郎が挑んだ「血清療法」の物語です。
「先生、咳止めをください。」
診察室でよくいただくご相談です。
お子さんが咳をすると、早く楽にしてあげたいと思うのは当然のことです。
でも、小児科医が最初に考えるのは、
「どの薬を出そうか」
ではありません。
まず考えるのは、
「なぜ咳が出ているのだろう?」
ということです。
私たちが当たり前だと思っている医療は、誰かが「なぜ?」と問い、何度も確かめ、少しずつ積み重ねてきたものです。
このシリーズでは、医学を変えた発見を通して、「医学はどのように進歩してきたのか」を一緒にたどっていきます。
2024年、新しい千円札の肖像が北里柴三郎になりました。
「野口英世なら知っているけれど、北里柴三郎ってどんな人?」
そう思った方も多いのではないでしょうか。
北里柴三郎は、感染症研究の発展に大きく貢献した日本の細菌学者です。
しかし、北里が残した本当に大きな功績は、一つの病気を治したことでも、一つの薬を作ったことでもありません。
「病気の原因を科学的に確かめる」という医学の考え方を前へ進めたこと。
それこそが、今も高く評価されている理由です。
では、病気の原因を「確かめる」とは、どういうことなのでしょうか。
その答えを探るために、130年以上前の医学の世界をのぞいてみましょう。
こんにちは、すいかせんせいです🍉
「38.5℃を超えたら解熱剤を使いましょう。」
そんな話を聞いたことはありませんか?
診察室でも、
「40℃もあるんですが、解熱剤は使った方がいいですか?」
「38.5℃になったので使いました。」
というご相談をよくいただきます。
実は、解熱剤を使うかどうかは、体温計の数字だけでは決まりません。
今回は、解熱剤を使うタイミングについてお話しします。
こんにちは、すいかせんせいです🍉
発熱や咳、鼻水などで受診された際、
「先生、検査はしなくていいんですか?」
と聞かれることがあります。
熱があると、
「インフルエンザかな?」
「コロナかな?」
「何か検査をした方が安心かな?」
と思われるのは自然なことです。
今回は、小児科で検査を行うタイミングについてお話ししたいと思います。
こんにちは、すいかせんせいです🍉
「先生、鼻水が黄色くなりました。」
診察室で本当によく聞く言葉です。
黄色い鼻水を見ると、
「細菌感染なのかな?」
「抗菌薬が必要なのでは?」
と思われる保護者の方も少なくありません。
でも実は、鼻水の色だけでは抗菌薬が必要かどうかは判断できません。
今回は、その理由についてお話しします。
こんにちは、すいかせんせいです🍉
お子さんの湿疹で受診された際、
「ステロイドは少し心配で…」
「できれば使いたくないんです」
というご相談を受けることがあります。
インターネットやSNSには様々な情報があり、不安になるお気持ちはよくわかります。
今回は、湿疹治療でよく使われる「ステロイド外用薬」についてお話ししたいと思います。